<ソフトバンク16-2ロッテ>◇11日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク牧原大成内野手(33)が「予想外」な3号3ランを放った。初回、1死二、三塁からロッテ先発河村の2球目、真ん中カットボールをかち上げた。打球はポール際のフェンスを直撃。牧原大は一気に三塁まで駆け抜けた。ロッテのサブロー監督(50)からファウルではないかとリクエストがありリプレー検証。すると、打球がテラスゾーン上部のオレンジの線より上に当たっており、吉本球審が場内マイクで「ホームラン」と判定が覆ったことを説明した。
“珍アシスト弾”で3号3ランとなったソフトバンク牧原大は、判定が変わると「ありがとう」と三塁上で手をたたいて、本塁へ。リプレー検証中は「頼むからフェアであってほしいという気持ちだけ」だったため「予想外」と笑った。小久保監督も「角度的に打球を追えることはできなかった。向こうのリクエストが、逆に本塁打になったという珍しいシーンだった」。一塁側ベンチからは死角だった。「マルタイ棒ラーメンポール」に直撃したため、牧原大はラーメン1年分をゲットした。