【阪神】村上頌樹が7月度月間MVP受賞「遥人さんがあれだけ取っていたので…」

7月度の大樹生命月間MVP賞投手部門賞に輝いた阪神村上頌樹(撮影・宮崎幸一)

日本野球機構(NPB)は12日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表し、セ・リーグ投手部門で阪神村上頌樹投手(28)が受賞した。25年5月度以来3度目。「取れると思ってなかったので、まずは本当にうれしい。試合はつくれたなと思っていますし、粘り強くいけた試合もあったので、評価していただいたのかな」と喜んだ。

7月は4試合に先発して2勝0敗、防御率1・00。最も印象に残っている試合には自身初の1-0完封を達成した26日巨人戦(甲子園)を挙げた。「チームが連敗していて、なんとか1つでも勝ってというところで、それが完封という形になってよかった」と振り返った。

6月までチームメートの高橋遥人投手(30)が3カ月連続で受賞。「遥人さんがあれだけ取っていたので取りたいなと思いながら、でも遥人さんがいいピッチングされているので、なかなか厳しいなと思いながらいました」と笑った。巨人との首位攻防戦を繰り広げる中、「遥人さんがあれだけにいいピッチングをしてたら、やっぱりみんな自分もいいピッチングをしたいという風になっていると思うので、それはいいんじゃないかな」。強力先発陣で切磋琢磨(せっさたくま)してリーグ連覇を目指す。