<巨人-阪神>◇12日◇東京ドーム
巨人井上温大投手(25)が、初回から阪神上位打線に捕まった。
1死から、阪神中野に四球、森下に中前打で1死一、二塁のピンチを背負うと4番佐藤に左前適時打、5番大山に左犠飛を浴び2失点。阪神高橋遥人投手(30)との「ハルト」対決でいきなり手痛い先取点を許した。
井上は阪神上位打線との相性が悪く、試合前時点で近本に打率5割6分3厘、中野には打率3割8分9厘、森下には打率5割、佐藤に打率4割2分9厘と打ち込まれていた。「クリーンアップが打点を稼いだり、打率も高くて本塁打も出るので、その前にランナーを出さないように」と話していたが、立ち上がりから思い描いた投球とはならなかった。