<日本ハム2-5西武>◇12日◇エスコンフィールド
日本ハムは2位、3位直接対決で西武に2連敗。痛恨の逆転負けを喫した。
逃げ切りに失敗した。2-0の7回、2番手の田中正義投手(32)が3長短打に内野の乱れも絡んで、あっという間に追いつかれると、なお無死一、三塁でマウンドに上がった3人目の島本浩也投手(33)が、1死二、三塁から、西武のルーキー小島に勝ち越しの3ラン本塁打を許した。
先発の北山亘基投手(27)は、6回を6安打無失点と好投も、毎回走者を許すなどして球数がかさみ降板。リリーフ陣が試合をひっくり返されたため、自身初の10勝目はお預けとなった。
攻撃は西武先発の渡辺に苦戦。それでも3回1死から、清宮幸太郎内野手(27)が右翼後方のブルペンに飛び込む12号ソロ本塁打を弾丸ライナーで運び、先制すると、6回には水野達稀内野手(26)がキャリアハイの9号ソロを逆方向へ放り込んで2点目奪ったが、終盤は相手の継投にかわされた。
新庄剛志監督(54)は試合後「明日勝って(2位西武とゲーム差なしの)イーブンに持っていきますよ!」と、球団を通じてコメントしたが、首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大の9・5に広がった。