【DeNA】3年ぶり1試合5発で中日沈めた「選手たちの特長を最大限出してもらった」相川監督

中日対DeNA 試合終了、相川亮二監督はレフトスタンドの声援に応える(撮影・森本幸一)

<中日3-6DeNA>◇11日◇バンテリンドーム

DeNAが1発攻勢で中日を沈めた。チームの1試合5本塁打は23年8月15日ヤクルト戦(神宮)以来、3年ぶり。牧秀悟内野手(28)、ヘラル・エンカーナシオン外野手(28)がマルチ本塁打で共演した。

1点を追う3回2死。牧が涌井の低めカーブに泳ぎながらも、同点の19号ソロを左翼ホームランウイングへ運んだ。「うまく拾いながら打つことができた。1本出てすごく気持ちが楽になりました」。前日11日の同戦では無安打も、6日阪神戦(横浜)以来の1発で試合を振り出しに戻した。

同点の4回には先頭のエンカーナシオンが左中間ホームランウイングへ、勝ち越しの8号ソロ。2点リードの6回にも草加の代わりばな、初球カーブを左中間席にたたき込んだ。来日初の2打席連発に「こういう結果になるとは思わなかったので、すごくうれしい」と笑顔。6月中旬に来日し、ここまで30試合に出場。9号ソロは出場試合数を上回る31打点目となった。

9回には度会隆輝外野手(23)がキャリアハイの7号ソロ、牧のこの日2本目となる20号ソロで突き放した。牧は2本塁打を含む3安打3打点と大暴れ。相川亮二監督(50)は「選手たちの特長を最大限出してもらった。その中の1つが長打。強い打球を飛ばせる球を選択して振れている結果」と、5本のアーチを浴びせた快勝を振り返った。【山本佳央】

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