【日本ハム】痛恨被弾の島本浩也「内野ゴロ、三振を取りたかったが…」救援陣つかまり2連敗 

日本ハム対西武 7回表、小島大河に3点本塁打を浴び肩を落とす島本浩也(撮影・黒川智章)

<日本ハム2-5西武>◇12日◇エスコンフィールド

日本ハムが西武との2、3位直接対決で痛恨の2連敗を喫し、首位ソフトバンクとのゲーム差は、今季最大の9・5に広がった。新庄剛志監督(54)は試合後「明日勝って(ゲーム差なしの)イーブンにもっていきますよ!」と、コメントでの対応のみだった。

救援陣がつかまった。2点リードの7回、2番手の田中正義投手(32)が3長短打に内野の乱れも絡んで、あっという間に追いつかれた。なお無死一、三塁でマウンドに上がった3番手島本浩也投手(33)が、1死二、三塁から、西武のルーキー小島に勝ち越しの3ランを被弾。「(カウント)ツーワンになって、なんとかファウルを取りたかった」。犠牲フライも与えられない状況に「内野ゴロ、三振を取りたかったが…」。甘く入ったスライダーを右翼へ運ばれ結局、この回だけで大量5失点。3回に清宮幸の12号、6回に水野の9号と2本のソロで2点先制も、一気に流れを持っていかれた。

今季初のナイターでのルーフオープンゲームは、序盤は北海道らしい涼風が吹き流れる好環境も、終盤は霧雨が降り込むなど、天候悪化。気まぐれな夜の雨雲にも振り回され、湿っぽい結末となってしまった。【永野高輔】

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