<巨人-阪神>◇13日◇東京ドーム
阪神森下翔太外野手(25)の第2打席は外角一辺倒の配球だった。
1~3球目は外角に全てボール。4球目はスライダーで見逃し、5球目は外角に沈むスライダーを空振り
。6球目も同じ外角低めスライダーで、森下は態勢を崩しながらバットに当てたが右飛に終わった。大城卓三捕手(33)も内角にミットを構えることはなかった。
森下は1回2死、中大の後輩にあたる巨人西舘勇陽投手(24)から死球を受けた。146キロ直球が背中に直撃。藤川球児監督(46)はベンチを飛び出して抗議のように身ぶり手ぶり怒りをあらわ。「真夏の天王山」の第3戦はあわや一触即発ムードで試合が始まっていた。