<中日0-1巨人>◇14日◇バンテリンドーム
巨人が薄氷の1点差勝利で連敗を3でストップした。
首位阪神との首位攻防3連戦は3連敗。トンネルを脱出すべく、橋上秀樹監督代行(60)は打線を組み替えて臨んだ。前日に1軍昇格即スタメンも4打数無安打3三振に倒れたキャベッジを2番に配置。阪神3連戦で11打数無安打の松本に代わって佐々木をスタメンに据えた。
序盤は中日高橋宏に苦しめられるも、4回だった。前日13日阪神戦で1軍昇格して1号2ランを放った中山礼都外野手(24)が2死二塁から変化球を捉えた。右前に運ぶ先制の適時打。「(高橋宏は)立ち上がりを見る感じ攻略するのは難しい内容だったんですけど、本当に少ないチャンスをものにできたなと思います」と勝負強い一打が光った。
スペンサー・ハワード投手(30)は加入後初ビジター登板も安定感は変わらず。6回2安打無失点8奪三振と上々の投球で今季2勝目を挙げ「(立ち上がり)四球から始まったので、完全に満足できるものではないけど、なるべく早いカウントで打たせてというのはできた」と自らの役割を果たした。
チームは4試合ぶりの白星で首位阪神に2ゲーム差に迫った。