【広島】森下暢仁が8回1失点で6勝目「これが彼本来の姿。次も期待してます」新井監督が称賛

広島対阪神 力投する広島先発の森下暢仁(撮影・前田充)

広島森下暢仁投手(28)が投打で活躍し、チームの連敗を6で止めた。投げては8回113球を投げ、5安打5奪三振1失点。阪神の強力打線を抑え、6月13日楽天戦(楽天モバイル最強パーク)以来、約2カ月ぶりとなる今季6勝目を飾った。

「これから投げる試合はしっかり貢献したいなと思って投げている。一度は自分の居場所を手放してしまったので、まずそこをつかめるように。信頼してもらえるように、やっていきたいなと思っています」

7月、不振を理由に無期限の2軍再調整を経験した。プロ7年目、故障以外での降格は初めてだった。自らを追い込み、すべてを一から見直した。今月7日に昇格。1軍復帰戦は勝ち星を逃したが、この日、完全復活をアピール。新井貴浩監督(49)も「これが彼本来の姿だと思う。次も期待しています」とたたえた。

打っても、2回2死一、二塁から先制の左前タイムリーを放ち、チームの25イニングぶりの得点を呼び込んだ。森下の一打で打線は活性化。3回、菊池が6号ソロ。4回、佐々木が4号ソロ。5回にはファビアンの適時三塁打などで2点を追加。8回、代打モンテロがダメ押しの適時打。投打がかみ合い、首位阪神を圧倒した。

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