【DeNA】1070日ぶり1軍出場の益子京右「めっちゃ体が固まってました」捕邪飛ポロリに

ヤクルト対DeNA 敗れて引き揚げるDeNA相川亮二監督(撮影・宮地輝)

<ヤクルト7-2DeNA>◇14日◇神宮

DeNAのプロ8年目、益子京右捕手(25)が、3年ぶりに1軍の試合に出場した。2-7で迎えた8回裏。8番戸柱恭孝捕手(36)に代わって、守備から登場。この回から登板した馬場皐輔投手(31)をリードし、1回を三振、三振、一塁ゴロの3者凡退とした。

23年9月9日ヤクルト戦以来、1070日ぶりの出場に「めっちゃ体が固まってました」と苦笑い。緊張で2人目の打者モンテルの捕邪飛を落球したことが「だいぶ(心にぐさっと)来てます」と話した。

一方、馬場のリードは完璧だった。「ファームで組んでいたので」と持ち球や長所を完全に把握していた。「もっと緊迫する場面があると思う。そういうところで出させてもらえるように」と今後を見据えていた。

これでプロ通算では6試合目の出場となった。松尾汐恩捕手(22)が「感染症特例」で登録抹消となり、代替指名選手で出場選手登録されている。プロ8年目の苦労人は、巡ってきた機会を離さない心構えだ。【斎藤直樹】