<ヤクルト7-2DeNA>◇14日◇神宮
DeNAは、ヤクルト戦の連勝が7で止まった。ヤクルト先発の奥川恭伸投手(25)に6回まで無得点。7回に森敬斗内野手(24)の適時二塁打で2点を返したが、既に7失点した後では、焼け石に水だった。
相川亮二監督は、6回まで2安打しか打てなかった打線について「合わないボールをちょっと感じた。フォークボールだと思うんですけど、ちょっと変な抜け方、アクセントになるようなボールになってしまいました」と分析した。奥川には9三振を献上した。
守備では6回に一挙6失点し、試合を決められた。無死一、二塁で、送りバントの空振りを奪った。戸柱恭孝捕手(36)が飛び出した二塁走者を刺そうと送球したが、走者はそのまま三塁へ進み、三塁盗塁に成功された。二塁から三塁に転送される間には、一塁走者の増田も二塁へ進み、結果的に重盗を許した。ここで前進守備を敷いたが、続く西村はたたきつけた打球が前進していた一塁手の頭上を超えただけに、痛い進塁となった。
捕手出身の相川監督は「うまくやられたプレーではありますね。飛び出しなのは間違いないし、あれがトリックプレーだとは思わない。ああいう形になることは結構ある。そこを防げなかったというところは当然ありますけど、向こうが出てしまった時にあの選択をした。それだけじゃないですか」と戸柱を責めることはなかった。