西武は15日、トレイ・ウィンゲンター投手(32)アレクサンダー・カナリオ外野手(26)と来季契約を締結したと発表した。来季の推定年俸はウィンゲンターは2億円、カナリオは1・6億円でいずれも今季から増額となる。タイラー・ネビン内野手(29)林安可外野手(29)はすでに複数年契約が結ばれている。
日本記録となる19試合連続ホールドをマークし、20試合連続で無失点が続くウィンゲンターは対外的な注目も高く、本人も「アメリカに帰ることは選択肢の1つにあった」と明かす。その上で「ライオンズ球団が私に対してすごく信頼を持ってくれ、ここでプレーするのが大好き。オファーをいただきすごくうれしかったので、すぐにライオンズに決めました」とした。
メジャーでは今オフ、現在の労使協定が期限を迎えることに伴うロックアウトも予想される。剛腕助っ人は「今季後にFAになる選手にはすごく影響があると思います。交渉さえできない期間が続いて、カオスな状況が起きてしまうかもしれない」と懸念しつつ「その影響でこっち(NPB)に来る選手もいると思います」と行く末を展望していた。