【ロッテ】リプレー検証で流れ引き寄せ!山口航輝の適時打で勝ち越し 先発ジャクソンも試合作る

西武対ロッテ 力投するロッテの先発アンドレ・ジャクソン(撮影・たえ見朱実)

<西武1-5ロッテ>◇15日◇ベルーナドーム

ロッテは接戦を制した。

1つのプレーが流れを変えた。同点で迎えた8回1死一塁、安田尚憲内野手(27)の一塁線への痛烈なライナーは一塁塁審がファウルと判定。その判定を巡ってサブロー監督(50)がリプレー検証を要求した。5分以上の検証の末、責任審判が打球の判定はフェアとし「走者二塁、三塁で再開します」とアナウンス。ロッテファンから大歓声が起きた。

その後、山口航輝外野手(25)の左前適時打で勝ち越し。後続の佐藤都志也捕手(28)が初球でスクイズを成功させ、小川龍成内野手(28)も中前適時打を放ち一気に流れを引き寄せた。

先発アンドレ・ジャクソン投手(30)は6回2/3を5安打1失点と好投した。初回からテンポ良く西武打線を打ち取っていった。5回に2死三塁から滝沢に中前適時打を浴び同点とされたが、その後は落ち着いて無失点に抑えた。7回にもマウンドに上がり157キロを計測するなど最後までギアを上げ続けた。小島に10球粘られ四球となったところで115球で降板となった。

守備も好投にこたえた。2回には三遊間を抜けそうな打球を三塁手上田希由翔内野手(25)がキャッチし素早く送球。三-二-一の併殺を完成させた。同点の7回2死一、二塁では左翼西川史礁外野手(23)がダイビングキャッチ。抜ければ走者一掃の勝ち越しを許す打球をキャッチするスーパーファインプレーをして見せた。

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