<ヤクルト4-3DeNA>◇15日◇神宮
DeNAがサヨナラ負けし、2連敗でヤクルトと同率3位に並ばれた。
1回表、先頭の度会隆輝外野手(23)が初球を打って中前打で出塁。牧秀悟内野手(28)が四球でつなぐと、3番筒香嘉智内野手(34)が中堅右へ14号3ランで先制した。8月に入ってリーグ最多の7本目と、夏男ぶりを発揮した。
1回裏には、守備で頭脳プレーが出た。連続長短打に犠飛で1点を失った1死三塁。4番増田が打った右翼線の邪飛を、右翼手ヘラル・エンカーナシオン外野手(28)が故意に見送り。捕球すれば確実に右犠飛となっていた打球だった。
守備に助けられた先発の篠木健太郎投手(24)だが、ピリッとしない。3回には先頭長岡への四球から犠飛で失点。5回には2本の二塁打で同点に追い付かれた。
1回以降は沈黙していた打線は、9回にようやく目覚めた。先頭の筒香が四球で出塁。代走三森大貴内野手(27)が、次打者エンカーナシオンの初球に二塁盗塁に成功した。エンカーナシオンが左前安打でつなぐと、宮崎敏郎内野手(37)は申告敬遠。無死満塁となったが、6番勝又温史外野手(26)が10球目を空振り三振。代打佐野恵太外野手(31)が併殺打で、絶好の勝ち越し機を逃した。
9回裏、6番手の中川虎大投手(26)が、踏ん張り切れずにサヨナラ負けを喫した。