【中日】前日大量11得点から一転…8回に試合壊れて一挙10失点 小笠原慎之介に3勝目献上

中日対巨人 8回表巨人1死二塁、投手交代を告げベンチへ戻る井上一樹監督(撮影・森本幸一)

<中日0-11巨人>◇16日◇バンテリンドーム

中日は前日15日に11得点を挙げた打線が一転、終盤の8回に守備の乱れも発生し、大敗。今季12度目の完封負けを喫した。2カード連続の負け越しで、借金は再び16となった。

中日先発柳は7回1失点で降板。初回に先制点を許したものの、その後は追加点を与えず、1点差のまま終盤に望みをつないだ。

しかし、8回に救援陣が崩れて一挙10失点。7回まで1点を争う競った展開だったが、終盤に点差を突き放された。2番手橋本がダルベックの右犠飛、大城の左中間への二塁打で3失点。1死二塁で途中降板すると、3番手草加も勢いを止められず。松本に中前適時打を許して5点目。2四球で満塁のピンチを招き、代打丸を二塁手方向へのライナーに仕留めたかと思われたが、二塁手福永の伸ばしたグラブをはじき、中前適時打となって、6点目。なおも1死満塁から続く浦田の打球を一塁手サノーが捕って、本塁へ送球しようと試みるも、悪送球となり、石伊が捕球できず。その間に2人が生還して8点目を許した。なおも1死一、三塁で守備変更。草加に代わって三浦が4番手で登板し、二塁手福永から樋口に守備を変更した。だが三浦も勢いを止められず。11点目を許した。

1イニング10失点は今季ワースト。23年8月25日DeNA戦(バンテリンドーム)以来3年ぶりとなった。

打線は、7月19日の巨人戦(東京ドーム)以来となる元中日の小笠原慎之介投手(28)と対戦。初回と3回に得点圏のチャンスを迎えたが、好機であと1本が出なかった。

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