<広島-阪神>◇16日◇マツダスタジアム
阪神の試合前のシートノックでちょっとした“異変”が生じた。
体力温存のため、佐藤輝明内野手(27)と森下翔太外野手(26)がシートノックに入らなかった。2人は三塁と右翼のレギュラー。普段のシートノックでは1人だけで守ることが多い。
シートノックを外れることは過去にもあったが、この日は代わりに三塁と右翼に誰が入るか、空きにするかを決めるまで、しばらく時間がかかった。
なかなかシートノックが始まらない珍しい光景に、マツダスタジアムの観客も成り行きを注目していた。
しばらくして遊撃にいた木浪聖也内野手(32)が三塁に、中堅にいた福島圭音外野手(24)が右翼に回り、全ポジションが埋まった。
佐藤と森下は問題なく、スタメンに名を連ねた。