<広島1-8阪神>◇16日◇マツダスタジアム
広島が終盤に突き放され、開幕カードの中日戦(マツダスタジアム)以来となる3連勝を逃した。
先発の森翔平投手(28)が立ち上がりに捕まった。初回2死一塁、阪神の4番佐藤輝明内野手(27)と対戦し、カウント1-1からの3球目、138キロツーシームを捉えられ、バックスクリーンに先制の28号2ランを放り込まれた。
森は2回以降、粘りを発揮し、6回までスコアボードにゼロを並べた。だが、1点ビハインドの7回、先頭打者の大山悠輔内野手(31)から3連打を許し、1死も取れずにKO。この回、2点を失った。
打線も奮わなかった。阪神の先発・伊原陵人投手(26)の前に4回までわずか1安打に抑え込まれた。0-2で迎えた5回、エレフリス・モンテロ内野手(27)が左翼上段に追撃アーチ。昨年9本塁打に終わった助っ人が来日2年目、2ケタに到達する10号ソロを放ったものの、反撃は届かず。阪神の救援陣を攻略しきれなかった。
3連勝へのチャレンジは12度目だったが、またしても阻まれた。