【DeNA】筒香嘉智「1週間前も連絡していただいて…」渡辺元智さん悼む、教え胸に決意

DeNA対巨人 DeNA筒香嘉智(右)と鈴木尚典コーチは囲み会見で恩師について語る(撮影・浅見桂子)

DeNA筒香嘉智内野手(34)が18日、鈴木尚典コーチ(54)とともに横浜スタジアムで報道陣に対応。81歳で亡くなった横浜高時代の恩師である渡辺元智(わたなべ・もとのり)さんを悼みながら、感謝の思いを口にした。

筒香は恩師の訃報を受け「関係者の方から連絡をいただいて、全く信じられなかった。1週間前も渡辺監督の方から連絡をしていただいていたので、受け入れられないというか、現実味が沸かない状況でした」と話した。

横浜高では1年から4番に座り、通算69本塁打をマーク。心に残っている教えについては「渡辺監督は周りの方に感謝の気持ちを持って接する方。僕自身も『周りの方を大切にしなさい』ということを常に言われてました。あとは『周りが何と言おうと、自分の信念を持って自分の人生なんだから、覚悟を決めて、決めたことを思い切りやりなさい』ということを常に言っていただいていました」と振り返った。

「渡辺監督にはどんな試合でも、どの試合の一打席も変わらないということをずっとご指導いただいてました」と語り、「大事な試合だろうが、クライマックスシリーズの試合だろうが、レギュラーシーズンの試合だろうが、その1打席というのは何も変わらないとずっとおっしゃっていた。僕自身、準備を怠らず、変わらず、残りシーズンもやっていきます」と決意を込めた。