<西武-オリックス>◇18日◇東京ドーム
オリックスは18日、寺西成騎投手(23)が16日に大阪市内の病院を受診し、左大腿(だいたい)二頭筋損傷の診断を受けたことを発表した。
今後は患部の状態を確認しながら、リハビリ、練習を行っていく。
同投手は、星稜(石川)、日体大を経て24年ドラフト2位で入団。今季は先発ローテ入りを期待されたが、4月下旬からリリーフに配置転換された。7月下旬からは先発に再配置され、後半戦のローテ定着が期待されていた。今季27試合に登板(6先発)し、4勝3敗9ホールド、防御率4・17。前回15日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)では、5回を投げ4安打2失点で敗戦投手になった。試合後に岸田護監督(45)は、「寺西もあまり状態は良くなさそうな感じではあった。(5回での交代は)、やられたのもありますし、状態も良くないのもあります」と説明。翌16日に出場登録を抹消され、病院を受診していた。
8月に入って、セットアッパー椋木蓮投手(26)が上半身のコンディション不良で、森友哉捕手(31)が左手首痛で離脱したばかり。Aクラス再浮上を見据えるチームにとって先発右腕の離脱は、さらに大きな戦力ダウンになる。