<阪神3-2ヤクルト>◇18日◇京セラドーム大阪
ヤクルト先発吉村貢司郎投手(28)が緊急降板した。8回裏開始直前に「手当をしておりますからしばらくお待ちください」というアナウンスが流れ、その後交代。池山隆寛監督(60)は「足がつってきたので。(8回も)いく予定でした」と説明。状態については「大丈夫だと思います。最後ベンチにもいましたから」と明かした。
初回1死から阪神中野に右前打、森下に四球で1死一、二塁のピンチを招いた。続く4番佐藤に先制の右前適時打を浴び先制点を献上。4登板連続で初回に失点した。大山を遊ゴロ併殺にうちとり最少失点。2回以降は無四死球で二塁も踏ませない好投を披露した。7回5安打1四球7奪三振1失点。「先制はされましたが、野手の皆さんがすぐに追いついてくれて、その後は粘ることができて、ゼロを並べることができました」。自身7登板ぶりの今季5勝目の権利を得たが、チームが逆転サヨナラ負けし勝利投手にはなれなかった。
2週間ぶりの登板。池山監督は「ずいぶん間隔があいていた。初回を乗り越えて徐々に良くなってきた」と評価した。