<日本ハム8-7ソフトバンク>◇19日◇エスコンフィールド
日本ハムが6点差をひっくり返して、今季5度目のサヨナラでルーズベルトゲームを制した。内容いっぱい、胸いっぱいの試合に、新庄剛志監督(54)は「情報が渋滞して、もう…」と、うれしい悲鳴だ。
6点を追う5回、代打今川優馬外野手(29)の3ランで反撃開始。7回、水野達稀内野手(26)がエスコンフィールド通算500本塁打目となる一時逆転の満塁本塁打を中堅右へ運んだものの、すぐさまソフトバンクに追い付かれた。
迎えた延長10回1死三塁、最後は選手会長の清宮幸太郎内野手(27)がサヨナラの右前適時打を放った。3回には一塁守備で悪送球、追い上げムードだった6回には牽制(けんせい)死と、守備と走塁でミスをしていただけに、喜びもひとしお。殊勲打のヒーローは「気持ちいい当たりじゃなかったんですけど執念で打ちました」と、ホッとした表情だ。
新庄監督は「エラーと走塁ミスがあったから、決めてくれるとは思ってましたけど」と、ニンマリ。清宮幸は「チーム全員でホークスに勝てたというのは、明日につながるんじゃないかと思う」。これで今カードは1勝1敗。20日の試合で、開幕からソフトバンク戦7カード目にして初の勝ち越しを狙う。
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