【阪神】恩師・渡辺氏に捧げる好投 先発・伊藤将司が今季2勝目は逃すも6回無失点

阪神対ヤクルト 5回表ヤクルト1死一塁、伊藤将司は並木秀尊を投ゴロ併殺に仕留め野手に向かってポーズを決める(撮影・加藤哉)

<阪神-ヤクルト>◇19日◇京セラドーム大阪

阪神の先発・伊藤将司投手(30)が6回までスコアボードにゼロを並べ、試合を作った。初回、先頭打者の長岡秀樹内野手(24)に死球を与えたが、その後は切り抜けた。2回にも1死二、三塁のピンチを招いたものの、連続三振で無失点。粘りを発揮した。

17日に横浜(神奈川)時代の監督、渡辺元智さんが亡くなった。「渡辺監督に白星を届けられるように頑張っていきたい」。恩師の訃報を受け、18日には決意を新たにしていた。

結局、6回92球を投げ、4安打7三振無失点の好投。1日ヤクルト戦(神宮)以来となる今季2勝目こそ逃したが、ヤクルト先発の山野太一投手(27)と投手戦を演じた。

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