【日本ハム】新庄監督、ソフトバンクにサヨナラ勝ちも「うれしさなんて全くないです」/一問一答

日本ハム対ソフトバンク 10回裏日本ハム1死三塁、サヨナラ打を放つ清宮幸太郎(撮影・黒川智章)

<日本ハム8-7ソフトバンク>◇19日◇エスコンフィールド

日本ハムは6点差をはね返して延長10回にサヨナラ勝ち。代打今川優馬外野手(29)の3ランと、水野達稀内野手(26)の満塁本塁打で一時逆転したが、8回に追いつかれ延長戦に。10回、清宮幸太郎内野手(27)の勝ち越し適時打でサヨナラ勝ちした。

試合後の新庄剛志監督(54)の主な一問一答は以下の通り。

「情報が渋滞して、もう…(笑い)清宮君にエラーと走塁ミスがあったから、決めてくれるとは思ってましたけど。あの牽制(けんせい)死。うわ!って、びっくりしましたよ。慌てることないでしょ、あそこは。ねえ。点差考えたら。今川君から始まり、ホームラン2本で7点取って。今川君の時の球場の盛り上がりといい(ファンの声援が)後押ししてくれましたね。うまく打ちましたよ。火事場のばか力、本領発揮。へへへっ(笑い)」

-色々あった中でもやっぱり今川の1本

「うん。そうっすね。あれがでかかったです。水野君のホームランは全然想像してなかった。あれだけは。エンドランの…あれ、ファウルにしてほしかったですね。ソフトバンクの選手はあれをファウルにするんすよ。もう1回仕切り直してっていうところで。でもホームラン打ってくれたんで」

-延長10回の田宮のバント。以前ケガした時と同じ投手

「怖かったでしょうね、あれは。でもよく決めてくれたっていうか、真芯に当たりますよね、あのボールじゃ。まあ、でも成功は成功なんでね」

-細野は期待に応えられなかった

「本人が一番反省してるんじゃないですか」

-五十幡の足は大丈夫か

「今病院行ってます。ちょっと腫れがあるみたいで。骨折ではないと思いますけど。右ですね。彼の場合は足があるんで、足の甲までのレガースをつけるとちょっと気になるっていうところがあるんでね。あれは仕方ないですね」

-ずっと苦しめられてきたソフトバンクに劇的勝利

「うれしさなんて、全くないです。もうソフトバンクって意識しないっす。全部同じチーム(だと思って)。1戦1戦…まあ1球、1球ですね。集中して勝っていくしかないですもんね」

-シーズン序盤は意識していた

「いや、それはしますよ(笑い)。だって(一昨年)2位、(去年)2位で上にはソフトバンクさんがいたんで、それは意識しますよ。2位になった時点で、選手の意識づけとして『ダントツで勝つ』というのが大事かなと思って取り組ませたんですけど、こういう結果になったということは、あの発言は裏目に出たかな」

-金縛りはこの勝ち方で解けた

「いや、もう解けてましたよ。だいぶ前から」

【動画】日本ハム清宮幸太郎がサヨナラタイムリー 立役者のまわりに歓喜の輪