【阪神】ルーキー谷端将伍を初スタメン起用 ベストな選択と問われ藤川監督「その通りです」

阪神対ヤクルト 5回裏阪神無死一、二塁、谷端将伍は犠打を決める(撮影・上田博志)

<阪神2-1ヤクルト>◇19日◇京セラドーム大阪

新鮮なルーキーの起用も連覇への追い風となるか。阪神は19日のヤクルト戦で2夜連続で逆転し、連夜の劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2位巨人とゲーム差を4に広げ、貯金を今季最多の15とした。

この日はドラフト2位ルーキーの谷端将伍内野手(22)が1軍初昇格即スタメンデビュー。2打数無安打に終わったが、痛烈なライン際のファウルを放ち、5回無死一、二塁の場面では犠打を初球でしっかり決めた。

この日は、前夜の試合中に左足を痛めた中野拓夢内野手(30)がベンチスタート。ペナントレース終盤でのルーキーの起用はベストな選択で、と問われた阪神藤川球児監督(45)は「その通りです。その通りです。もちろんその通りです」ときっぱり。「ベストな選手、状態だと。正解にしなければいけないですけど。とにかく挑戦し続けることが僕たちの、世界では重要なので」と続けた。

谷端の姿には「勝負心は持っているなというふうに思いました」と振り返った。

「守備での球際、それからスローイングのアームの強さ、打撃でもライト線にいい当たりを、初球こそミットについてから振りにいってましたけど、2球目3球目とすぐにアプローチを変えてという意味ではさすがこう、いいところで野球やってたな、ドラフト2位だなというところ」

チームにとって、新たな風となるかもしれない。

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