<DeNA-巨人>◇20日◇横浜
DeNA藤浪晋太郎投手(32)が、3回途中3失点4四球でKOされ、スタンドが一瞬静まり返った。
3回、先頭から2者連続のストレートの四球でピンチを作り、再び巨人大城に適時打を浴びた。中山には粘られ、10球目で空振り三振を奪ったが、相川監督がベンチを飛び出し、降板を告げた。
藤浪はマウンドに降りる直前、2番手の坂本に言葉をかけ、ベンチに戻った後はうつむき、悔しさをにじませた。
1回は1死から突如、制球を乱し、佐々木にストレートの四球。泉口の2球目に二盗を決められると、泉口に二塁内野安打を浴び、1死一、三塁のピンチを背負った。
ダルベックはフルカウントから空振り三振に抑えたが、このとき一塁走者の泉口が二盗に成功。松尾の二塁送球の間に三塁走者の佐々木が本塁に生還し、先制点を奪われた。
さらに、2死二塁から、大城に左中間を破る適時二塁打を浴び、この回2点を失った。
3イニング連続で四球を許し、1回は22球、2回には21球、3回にも20球で3イニング連続の20球超えで2回1/3で63球を投じた。