<DeNA1-4阪神>◇21日◇横浜
阪神が逆転勝ちで連敗を阻止し、首位を堅守した。
腰部の疲労骨折から復活し、約4カ月ぶりの1軍先発となったイーストン・ルーカス投手(31)が5回5安打1失点の粘投で来日初勝利。
打線は1点を追う4回に、森下翔太外野手(25)の30号同点ソロアーチから、前川右京外野手(23)の右前適時打で勝ち越し。8回には佐藤輝明内野手(27)も2年連続の30号ソロ本塁打、最後は9回には坂本誠志郎捕手(32)がダメ押しの8号ソロ本塁打と3本のアーチが飛び出した。
ルーカスの投球について、藤川球児監督(45)は「5回まで本当によく行ってくれました。5回までという計算はしてなかったので、4回程度、3回から4回というつもりでいっていましたけど、ゲームの展開がこちらに向いたので、その分続投になりました」と説明した。
今季加入した新助っ人の待望の初勝利に「結果がまずついてきたことと、予定通りに回復してくれたことで、ギリギリチームの中に間に合った、想定していた通りに間に合ってくれたのは非常に大きい」と振り返った。ここまで7勝を挙げている才木がコンディション不良で登録抹消中など、先発陣のやりくりをする中で、大きな1勝となった。