【阪神】3発快勝の一戦で藤川監督がたたえた前川右京のV打「ゲームの展開がこちらに向いた」

DeNA対阪神 4回表阪神2死、勝ち越しの適時打を放つ前川右京(撮影・たえ見朱実)

<DeNA1-4阪神>◇21日◇横浜

3発快勝の一戦で、この日唯一の適時打が光った。

阪神は21日DeNA戦(横浜)で逆転勝ちし、首位を堅守。2回にDeNA宮下に先制ソロ本塁打を許すも、4回に森下翔太外野手(25)が、自身初の30号同点ソロを放った。

そして、なおも2死から大山悠輔内野手(31)が中堅への二塁打でチャンスをつくると、打席には前川右京外野手(23)。DeNA先発の平良が2球続けたシンカーを振り抜き、勝ち越しの右前適時打。これが決勝点となった。

試合後、森下の同点ソロについて問われた藤川球児監督(46)は「そうですね、そのあと前川が1本打って、逆転したというところでゲームの展開がこちらに向いた」と前川の一打もたたえた。

今月2日に1軍再昇格してから、13試合の出場で8月の月間打率は3割2分4厘。勝負の夏場に、23歳が頼もしさを増している。