<DeNA1-4阪神>◇21日◇横浜
DeNAが阪神に逆転負けを喫し、カード初戦を落とした。相川亮二監督(50)は「攻撃がなかなか(点を)取れないかたちになってしまった。(先発の)平良はしっかり投球してくれている。あとは打線の問題」と唇をかんだ。
先発の平良拳太郎投手(31)は初回から3回まで無安打投球を続けた。だが、1点リードの4回1死から森下に同点のソロを献上。2死二塁から前川に勝ち越しの適時打を許した。
6回4安打2失点、自己最多タイの10三振を奪うなど粘りの投球。「先制してもらったすぐ後に逆転されてしまったのが反省点。直球を多めにしたことが良い投球につながった」と振り返った。
終盤には8回に3番手の伊勢大夢投手(28)が佐藤にソロ、9回に4番手の坂本裕哉投手(29)が坂本にソロを浴び、突き放された。
打線は2回にドラフト3位の宮下朝陽内野手(22)の7号ソロで先制したが、以降は三塁を踏めず。相川監督は「いい打球も当然あって、正面にいってしまうのも何度もあった。本当にもう1本というところ」と悔しさをにじませた。