<楽天0-2西武>◇22日◇楽天モバイル最強パーク
楽天は投手戦の末に完封負けを喫し、3連敗で3カード連続の勝ち越しを逃した。借金は今季最多タイの23となった。
早川隆久投手(28)の力投は報われなかった。初回は10球で3者凡退。4回1死一、二塁では狙い通りに古賀悠を遊ゴロ併殺に打ち取ってピンチを脱した。
7回5安打無失点で試合を作ったが、勝敗はつかなかった。左腕は「負けてはないですけど、テンポのいいピッチャーとの違いだなって。自分もテンポよく追い込めてはいますけど、そこから結局決め球がなくっていうところだったんで」と西武隅田との投手戦を振り返った。
2番手の九谷瑠投手(26)は0-0の8回から登板。先頭西川は中飛に打ち取ったが、その後に2四球を与えて2死一、二塁を招く。「投げミスですね」と反省した初球の直球を古賀悠に捉えられ、右翼線へ先制&決勝の2点適時打を運ばれ、プロ初黒星を喫した。「フォアボールがすべてなので、そこをなくしていきたい」と引き締めた。
打線は隅田の前に8回無得点と沈黙。散発3安打で完封リレーに封じられた。5回、先頭の村林一輝内野手(28)が左中間に二塁打を放ち無死二塁としたが、YG安田捕手(26)、吉野創士外野手(22)が連続三振、太田光捕手(29)が遊ゴロに倒れた。