【楽天】吉井理人監督、西武隅田に2打席連続三振の吉野創士に「子供扱いでしたね。相手投手に」

楽天対西武 9回表西武1死二塁、津留崎大成(右)の降板でマウンドで話す吉井理人監督(撮影・野上伸悟)

<楽天0-2西武>◇22日◇楽天モバイル最強パーク

楽天は散発3安打で西武に完封リレーを決められ、3連敗を喫した。借金は今季最多タイの23となった。

打線は相手先発の隅田の前に8回無得点と沈黙し、一度も三塁を踏めなかった。0-0の5回に先頭村林一輝内野手(28)が二塁打で出塁して無死二塁を作ったが、YG安田捕手(26)、吉野創士外野手(22)が連続三振、太田光捕手(29)が遊ゴロに倒れ、この日唯一のチャンスを生かせなかった。

吉井理人監督(61)は「(無死二塁で)安田なので、今の打線の中で一番当たってる子だったんであそこは『打て』だったんですけど、結果は良くなかったので、しょうがないですね」と振り返った。

吉野は隅田に対し2打席連続でフォークに空を切り、三振に倒れた。指揮官は「1アウト二塁なんで、あそこで何が作戦あるって言っても代打ぐらいしかいなかったので、だったら吉野に『なんかやってこい』っていう感じで送り出したんですけども、まあ子供扱いでしたね。相手ピッチャーに。同じ球を同じように空振りしてたんで」と話した。

打線全体としても隅田を攻略できなかった。「打撃コーチによると隅田は良かったって言ってたんで。それでもなんとか点を取らないといけない。そこを上回れるような攻撃をできるように。だけど、いいピッチャーがいいピッチングをするとこんな感じになるんでね。今日の負けから何か引き出して次に向かっていきたい」と力を込めた。

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