<中日3-2ヤクルト>◇23日◇バンテリンドーム
ヤクルトは2試合連続1点差で敗れ、3連敗を喫した。中日戦は6連敗で、対戦成績が6勝13敗となりシーズン負け越しが決まった。
今季中日戦2試合負けなしの松本健吾投手(27)が先発マウンドに上がった。3回まではピンチも背負いつつ無失点。4回に先頭細川に死球を与えると、サノーに左中間への先制2ランを浴びた。池山隆寛監督(60)は「死球を与えた直後のホームラン。死球を与えてから腕が少し振れなくなった」と分析した。
なおも1死一、三塁で、石伊の打球に一塁手の宮本丈内野手(31)が横っ飛びで好捕。すぐに本塁へ返球し、古賀優大捕手(28)が三本間で三塁走者の石川昂を追った。三塁ベース手前で三塁手の武岡龍世内野手(25)に送球。武岡も石川昂を本塁方向に追った後に本塁カバーに入った松本健に送球したが、石川昂にタッチをうまくかわされ生還された。
結果的に勝敗に影響する1点が入ったプレー。池山監督は「タイミング的にはアウトでも良かった。投手が入るとなかなか野手的な本能が出ないのでしかたない。いいプレーがあっただけにもったいなかった」と振り返った。