【西武】22歳小島大河、延長11回に決勝2ラン 2日前の43歳中村剛也の決勝満塁弾に続く

楽天対西武 11回表西武2死二塁、2点本塁打を放つ小島大河(撮影・野上伸悟)

<楽天1-3西武>◇23日◇楽天モバイル最強パーク

2位西武が6位楽天に3連勝し、貯金を17に増やした。同一カード3連勝は6月9日~11日の広島3連戦(ベルーナドーム)以来。21日、延長11回に中村剛也内野手(43)が満塁本塁打を打った2日後、今度は20歳年下のルーキー小島大河捕手(22)が同じ延長11回に決勝2ラン。「試合の勝敗に関わる打撃はずっと心がけているので、今日出せて良かったです」。これでルーキートップの8号。うち4本が決勝弾という星の強さだ。

2日前の“おかわり弾”はベンチ裏で準備中に、歓声を耳にしたという。「打った瞬間にベンチから『うわっ~』って聞こえたので、自分たちも飛び跳ねて喜びました」。4時間53分を歓喜で締めた2日後、今度は自身が4時間7分の試合のヒーローになった。

この日は先発予定だった武内が背中の張りで登板回避した。代役の佐藤爽も、小島がしっかりリードした。野手陣も2軍で復帰しているものの、故障離脱の選手が多い。若い小島は「疲れは多少ありますけど、毎試合出ているわけじゃないので。けがなく最後まで行けるように頑張りたいと思います」と完走を誓う。143試合だけでは終わらないムードが高まっている。【金子真仁】

▼西武のルーキー小島が延長11回に勝ち越しの8号。小島の本塁打は1号が逆転、2号が先制、5号が逆転、6号が勝ち越し、8号が勝ち越し。8本のうち5本が肩書付きとなり、これで本塁打を打った試合は8勝0敗。プロ1号から本塁打を打った試合に8連勝以上の新人は、10年長野(巨人)が10号まで9連勝(1試合2本1度)して以来、16年ぶり。

【動画】西武小島大河、貴重すぎる一打!延長11回に決勝8号2ラン

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