<楽天1-3西武>◇23日◇楽天モバイル最強パーク
楽天は本拠地6連戦の最後を白星で締められなかった。延長戦で屈し、西武に同一カード3連敗。さらに4連敗で今季ワーストの借金24となった。
先発の古謝樹投手(25)は自滅する形となった。1点リードの5回2死二塁から3連続四球で押し出しを許し、同点に追いつかれた。5回5安打4四球1失点で降板した左腕について吉井理人監督(61)は「古謝ですか? いや、もう話したくないです」と厳しい表情だった。
リリーフ陣は加治屋蓮投手(34)九谷瑠投手(26)泰勝利投手(22)藤平尚真投手(27)ジュニオル・マルテ投手(31)が無失点でつないだ。しかし、同点の延長11回2死二塁から7番手の西垣雅矢投手(27)が小島に決勝2ランを被弾した。
今カードで敗戦投手となった2人は雪辱した。九谷は22日西武戦の8回に古賀悠に決勝打、泰は21日同戦の延長11回に代打中村剛に決勝満塁弾を食らったが、この日はやり返した。
吉井監督は「リリーバーはやられた後にすぐにマウンドに行かないと、なかなか気持ち的にきつくなってしまう。今日はやられてもいいから、すぐと思って出したんですけど、しっかりいいピッチングしてくれましたね」と振り返った。