【ソフトバンク】小林樹斗が母校・智弁和歌山Vを喜ぶ「少しうらやましい」自身はコロナ禍で中止

17日、調整を行うソフトバンク小林樹斗

ソフトバンク小林樹斗投手(23)が、母校・智弁和歌山の全国制覇を喜んだ。22日オリックス戦(みずほペイペイドーム)の試合前練習を終えると、甲子園の決勝戦は9回。歓喜の瞬間をリアルタイムで見た。「苦しい練習を乗り越えてきたことが、日本一になって報われたんじゃないかなと思います」。

自身が高校3年だった20年は、春、夏ともにコロナ禍で中止となった。「もちろん日本一を目指してやっていたので、今でも高校野球を見ると少しうらやましい」と話す。後輩たちは21年につづきこの6年間で2度も頂点に輝いた。中谷仁監督(47)とは今もよく連絡を取っている。

昨オフ広島を戦力外となり、四国IL徳島を経て育成でソフトバンクへ入団。支配下となり1軍へ。ここまで3試合に登板している。後輩たちの活躍を励みに、あの何もできなかった夏の悔しさも、プロとして活躍することで晴らす。