【広島】今季最大の逆転勝ち!新井監督「全員に諦めない気持ちが出ていた」5回に猛攻8得点

広島対DeNA 5回裏広島無死、右越え本塁打を放った代打の佐藤啓介(撮影・加藤孝規)

<広島8-7DeNA>◇25日◇マツダスタジアム

広島が6点ビハインドの5回に打者13人の猛攻で8点を奪い、逆転勝利した。今季最大得点差をひっくり返す勝利で、3位DeNAに2・5ゲーム差とした。

5回、先頭の代打佐藤啓介内野手(25)のプロ初弾が反撃の号砲となった。低め真っすぐを振り抜き、右翼ポール際に運んだ。「思い切って打ちました。少し打球が低かったのでどうかなと思いましたけど、ホームランになってくれて良かった」。1死二、三塁から坂倉将吾捕手(28)と秋山翔吾外野手(38)が2者連続適時打。ともに2打席連続で得点機を逃した悔しさを晴らした。

代わった馬場も攻め立て、1死満塁から押し出し四球と勝田成内野手(23)の右前適時打で1点差。この回2打席目となった佐藤啓の投ゴロの間に同点とし、続く大盛穂外野手(29)の二塁内野安打で勝ち越しに成功した。さらに3番手吉野のボークでリードを広げた。4回までDeNA深沢に無得点に抑えられていた打線が一気の集中打で大逆転。新井貴浩監督(49)も「みんながつないでつないで良かったと思います。6点を取られはしましたけど、全員に諦めない気持ちが出ていた」とたたえた。

先発床田寛樹投手(31)は今季最多5回6失点も、打線の大逆転劇で5勝目を手にした。6回以降は若手救援陣が1失点に踏ん張り、逃げ切った。

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