<オリックス1-5楽天>◇25日◇京セラドーム大阪
楽天西口直人投手(29)が今季1軍初登板で復活の3者凡退締めを見せた。
4点リードの9回から登板。先頭山中を149キロ直球で空振り三振に封じると、続く野口は152キロ直球で見逃し三振とした。最後も直球で押して堀を遊ゴロに仕留めた。
10球で最終回を締めた右腕は「初球、結構緊張して入ったんですけど、本当に自分としては最後いいピッチングをして終えられたんで良かったかなと思う」とホッとした表情で話した。
ドラフト2位の伊藤樹投手(23)のプロ初勝利がかかる中でのマウンドだった。「本当に6回から中継ぎがしっかりとゼロでつないできていて、最終回は藤平が行くところを安田がホームラン打ってっていう、すごい良い流れで回ってきたんで、なんとか自分もその流れに乗って、いいピッチングできたらなっていうところでいい結果が出て良かった」とうなずいた。
西口は開幕前にコンディション不良により離脱していたが、6月25日のファーム・リーグ、ハヤテ戦で実戦復帰。この日に今季初昇格し、1軍今季初登板で起用に応えた。