<中日-阪神>◇26日◇バンテリンドーム
阪神岡田彰布オーナー付顧問(68)がMBSテレビの生放送で解説を務めた。
中日涌井秀章投手(40)に苦しめられる展開となった。走者なしの際の2段モーションに惑わされていると指摘した。結局、6回無失点の好投を許した。
口調を強めたのは同点機を逸した1点を追う4回の攻撃だった。
無死一、二塁から大山悠輔内野手(31)の左前打で、二塁走者の森下翔太外野手(26)が本塁に突っ込んでアウト。前川右京外野手(23)が一ゴロ併殺で同点チャンスがついえた。左翼手は深い位置にいたが、好返球がかえってきた。
「ノーアウトなんやから。こんなギャンブルしないといけないチームじゃない。これが日本シリーズだったら回すよ。でもシーズンでトップにおるんやから」と、本塁突入の判断に疑問符をつけた。三塁ストップなら無死満塁でチャンス継続だった。
涌井の降板後に「(チャンスは)あのイニングだけやもんね。その回に一番、自分たちでミスしてしまったから。四球、ヒット、ヒットで0点はきついよね」と振り返った。