<オリックス4-12楽天>◇27日◇京セラドーム大阪
オリックスは序盤の10失点が響き、楽天に大敗でカード勝ち越しを逃して3カ月連続となる月間負け越しが決まった。
打線は楽天前田健太投手(38)相手に5回まで5三振無安打と沈黙。4回までパーフェクトに押さえ込まれた。
10点を追う5回先頭で、太田椋内野手(25)が10球粘って四球を選んだが、続く打者陣が「H」ランプはともせず。12日にNPB通算100勝を達成したレジェンド右腕に三振とゴロで屈した。
6回無死一塁、麦谷祐介外野手(23)のチーム初安打となる中前打をきっかけに、2点を返した。楽天の本拠地・仙台市出身で、楽天アカデミーOB麦谷の意地の一振りが起点となり、1死二、三塁で1番西川龍馬外野手(31)の遊ゴロで三塁走者の堀柊那捕手(21)が本塁に生還。1-11の2死三塁で来田涼斗外野手(23)の右前適時打でチーム2点目を挙げた。
先発のショーン・ジェリー投手(29)は来日ワースト8失点、2回2/3 8安打3四球で降板。6月23日のソフトバンク戦を最後に、同30日の日本ハム戦から8戦連続で白星から遠ざかっている。2番手・権田琉成投手(26)も失点を許し、2投手で3回までに10失点とした。