【巨人】ヤクルトに3連勝! 鈴木大和が阿部慎之助以来の快挙で阪神との首位決戦へ弾み

ヤクルト対巨人 1回表巨人1死二、三塁、鈴木大和は2点適時打を放ち笑顔でポーズ(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト2-9巨人>◇27日◇神宮

巨人が敵地で3連勝を飾り、首位阪神に1・5ゲーム差に食らいついた。同一カード3連勝は6月2~4日のオリックス戦(東京ドーム)以来。28日から始まる甲子園での阪神との3連戦、「晩夏の首位決戦」へ向けて大きな勢いを得た。

球界最年長投手をのみ込んだ。ヤクルト先発はプロ25年目、46歳の石川。初回、先頭の浦田俊輔内野手(23)が右前へ運んで出塁すると、2番佐々木俊輔外野手(26)は初球を右翼フェンス直撃とし、一塁から浦田が一気にホームイン。試合開始からわずか3分で先制点をあげた。さらに4番ボビー・ダルベック内野手(31)の22号2ランなどで一挙4点とした。

石川がアクシデントを訴えて一死のみで降板すると、2番手の松本健から記念の1打を放ったのは8番鈴木大和外野手(27)だった。プロ初打席で初安打初打点となる2点適時打を放ち、その後には初盗塁も。「前に飛ばせば何かあると思っていきました。打ててよかったです」と喜んだ新鋭は、7回にも適時打。初打席を迎えた試合での1試合2本の適時打は、01年3月30日阪神戦(東京ドーム)の阿部慎之助以来だった。

投げては先発のブライアン・マタ投手(27)が7回途中1失点。荒れ球で5四球1死球を与えながら、球威で何とか押し切り、来日2勝目を挙げた。

【動画】巨人鈴木大和が嬉しいプロ初打席初安打 記念球も帰ってきた

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