【ソフトバンク】上茶谷大河、自己最多の8勝目「何とか粘ることができました」

ロッテ対ソフトバンク 先発し力投するソフトバンク上茶谷大河(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ2-4ソフトバンク>◇27日◇ZOZOマリン

ソフトバンク先発の上茶谷大河投手(29)が自己最多となるシーズン8勝目を挙げた。ロッテ打線に7安打を許したものの、6回94球を投げ2失点。登録抹消を経て中11日のマウンドも、粘りの投球で結果を出した。

「調子は良かったと思います。前半はリズムが悪く、毎回ランナーを出してしまいましたが、何とか粘ることができました」

味方打線が2回に4点をプレゼント。直後に1点を失うと、3回には山口にソロ本塁打を被弾。それでも4回以降は内野安打1本に封じ込み9三振も奪った。ロッテ戦は6試合目だが、先発登板は初。敵地ZOZOマリンも2カ月ぶり。DeNA時代の同僚でもあった山本祐大捕手(27)と先発初コンビでしっかり要所を締めると、ブルペン陣にバトンを渡した。「前半からかなり力を入れて投げていく中で、後半に出力が落ちてしまったのが反省点」。キャリアハイとなる白星を手にしても満足するわけにはいかない。前夜(26日)のサヨナラ敗戦の痛手を振り払ったものの先発ローテ定着へ、上茶谷はチーム内競争の「激戦」に勝ち抜くつもりだ。31日で30歳になる右腕は、さらなる成長を誓っている。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>