<オリックス4-12楽天>◇27日◇京セラドーム大阪
楽天前田健太投手(38)が地元大阪で13年ぶりに勝利を挙げた。
ベテラン右腕は4回まで完全投球と快投した。5回に先頭太田に四球を与えたが、後続をきっちり断って無安打は継続。6回に先頭堀に振り逃げで出塁されると、続く麦谷にこの日初安打となる中前打を許した。
なおも1死二、三塁から西川の遊ゴロの間に失点、さらに来田に適時打を浴びた。それでも、6回99球、3安打2失点(自責0)でまとめた。「しっかり主導権を渡さないように、点取ってもらったんで、守備の時間を短くというのをすごく意識しながら投げました。本当だったら、もうちょっと長い回を投げないといけなかったんですが、その辺が反省点というか、5回、6回ぐらいは球数多くなってしまったなというところですね」と振り返った。
今季4勝目で日米通算169勝とした。地元大阪では広島時代の13年8月13日阪神戦以来となる白星に「今日は両親も家族も友人も、先輩だったり後輩だったり、たくさん来てくれていたので、そういう意味では、みんな久しぶりに日本に帰ってきてこうやって応援に来てくれて、その中で勝つ試合を見せられたってことは良かった」と笑顔で話した。