【楽天】優勝の可能性完全消滅…28試合残して13年連続のV逸決定 

西武対楽天 7回裏、楽天先発滝中瞭太の降板でマウンドに向かった吉井理人監督(右)(撮影・江口和貴)

<西武8-4楽天>◇28日◇ベルーナドーム

最下位の楽天は2位西武に敗れ、優勝の可能性が完全消滅した。28試合を残して13年連続のV逸が決定。最大5点ビハインドから一時1点差に迫ったが、及ばず。借金は今季最多タイの24となった。

先発の滝中瞭太投手(31)が崩れた。初回2死から連打で一、二塁とされると、林安可に特大の先制3ランを被弾。3回1死からは連打と四球で満塁とし、林安可に今度は2点適時打を許し、3回で5点ビハインドを背負った。

打線は意地を見せる。4回に黒川史陽内野手(25)が適時打で1点を返すと、なおも2死一、三塁から辰己涼介外野手(29)が右中間へ11号3ランを運んで反撃。前回対戦で5回無得点と封じられた高橋光から一挙4点を奪い、一時1点差に迫った。

7回1死一、二塁の好機では中島大輔外野手(25)がフェンス際まで運んだものの右飛に倒れ、続く辰己は二ゴロに抑えられた。

滝中は7回先頭の渡部に二塁打を打たれたところで降板。6回0/3を7安打6失点だった。その後、鈴木翔天投手(30)西垣雅矢投手(27)江原雅裕投手(26)がつかまった。

【スコア】プロ野球スコア速報>>