【広島】打線が2戦連続1得点止まり 新井監督「得点できるようにやっていきたい」

広島対ヤクルト 6回裏終了時、交代を告げる広島新井貴浩監督(撮影・加藤孝規)

<広島1-3ヤクルト>◇28日◇マツダスタジアム

広島が先発奥川を打ち崩せず、4位ヤクルトに手痛い敗戦を喫した。連敗で最下位脱出はならず、3位DeNAとの差は3・5ゲームに広がった。

先発森下暢仁投手(29)は序盤3回まで無失点に抑えたが、4回に先制点を許した。2死二塁から増田に左前適時打を浴びると、申告敬遠後には投手奥川にも二遊間を抜ける適時打を浴びた。さらに5回も再び2死から失点。2死一塁から赤羽に右翼線を破られ、一走が一気に生還した。6回3失点も、援護に恵まれず9敗目。「点を取られたところがすべてだと思う」と敗戦の責任を背負った。

1回無死二塁を生かせなかった打線はその後、5回までは得点圏にすら走者を進められなかった。6回に先頭の代打佐藤啓介内野手(25)の右前打から相手のミスで得点圏に進め、2つの内野ゴロで1点を返した。だが、その後は再び好機をつくれないまま敗戦。新井貴浩監督(49)は「次回も対戦はあると思うので、得点できるようにやっていきたいです」と話した。下半身の張りのため秋山翔吾外野手(38)が2戦連続ベンチスタートとなった打線は、2試合連続1得点止まりだった。

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