【西武】長谷川信哉「多くの西武ファンの前で試合したかった」1軍復帰即3安打2打点でお立ち台

西武対楽天 試合後、お立ち台で写真に納まる西武長谷川信哉(左)と林安可(撮影・江口和貴)

<西武8-4楽天>◇28日◇ベルーナドーム

西武栗山巧外野手(42)が引退する「PR1DEシリーズ」初戦に、次代を担う男が戻ってきた。左手有鉤(ゆうこう)骨骨折から約2カ月ぶりに1軍復帰した長谷川信哉外野手(24)が3安打2打点。お立ち台でも「ただいま~~」から切り出すと、最後は「1、2、3、マーベラス!」を久しぶりに響かせた。

復帰した試合でいきなり3番に起用されるあたり、すでに主軸の立ち位置にいることが実証されている。「復帰もベルーナドームでしたかったし、多くのライオンズファンの前で試合がしたかったので」。大好きな水色のユニホームを着る「アオフェス」の試合には間に合わなかったが、交流戦MVPの力を助走期間なく示してみせた。

「リハビリ中の長谷川」を卒業し、ここからは逆転Vを狙うチームの主軸として1打席1打席の質が問われていく。「ホークスとの直接対決もあと5試合あるので、全部勝ったらまだ分からない位置にいると思うので。ここから全勝するつもりで」と意気込む。29日も勝てば今季最多タイの貯金19に。西口監督も「その前に負けるわけにはいかない。しっかり勝って30日を迎えたい」と意気込んだ。

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