<日本ハム9-7ロッテ>◇29日◇エスコンフィールド
日本ハムのドラフト1位右腕、大川慈英投手(22)が、日本ハム-ロッテ20回戦でプロ初先発登板を果たした。結果は4回4安打4失点と1軍の洗礼を浴びたものの、チームは勝利を挙げ、黒星もつかなかった。
大川の一問一答は以下の通り。
-フォアボールから崩れた
「そうですね。本当に正直、打たれる分にはしょうがないところはあると思うんですけど、フォアボールで自分の流れを勝手に悪くして、打たれてないのに厳しく…みたいな感じで投げちゃったのが、今回ああいう大量失点になった要因かなと思ってます」
-ストレートも強い球がいっていた
「ストレート自体は前回登板よりも確実に差せているなという実感はあったので、そこは本当に自信につながりましたし、逆にそこは良くなってきたので。あとは制球だったり、いろんなところ、もっと細かいところをできれば、ちゃんと抑えられるなというのもわかりました」
-相手打者の見極めもレベルが高い
「そうですね。なんて言うんですかね、ボールの見極めだったりは、すごいレベルの高さだったりは、ファームとは違うというのは感じましたし、そういうところも加味してファームで投げないといけないなというのは思いました」
-打たれていないのにゾーンで勝負できなかったというコメントがあった。それは相手の見極めがすごく良かったのか、それとも逆に攻めようとしてちょっと外れたのか
「ボール自体は良かったので、ゾーンでどんどんカウント取ってやっていけばよかったんですけど、そこがちょっと狙いすぎたっていうところですかね」
-高めに投げていたのは、あえて
「自分的には高めに行っていいっていう気持ちで投げているので。結果、強い高めでファウル以上だったり、今回であればフライだったりが取れていれば結果的にいいよねっていう考え方をしてるので。そこ自体は狙ってというよりかは、結果的にそうなってもいいよ、みたいな感じです」
-球速が147キロとかでも、相手が差し込まれる。そのあたりは2軍で目指してきたところ
「球速が出て、差せていればそれは一番いいと思うんですけど、球速は正直あんまり自分的に出てない中で、その中でもフォームとか球質で差せていたのは良かったところかなとは思ってます」
-直球が多い印象が強かったが、チェンジアップなども使ったのは、先発調整の中で有効に使えるという考えか
「この前リリーフで上がってきて落ちて。で、先発調整で投げ始めてからもずっとフォーク、チェンジアップだったり、カットボールもですけど、変化球の精度だったり、まずは球質だと思ってたので、使える変化球にするというところを目標にしてやっていたので、そこは今回成果としては、質は良くなったんですけど、あとは制球のところをもっと上げていかないとなって感じです」
-結果として黒星はつかず、チームも勝った
「いや、もう本当にそこはもう、先輩たちが打ってくれて、同期の大塚も打ってくれたんで、ありがたいです」
-これから残りシーズン、そんなに長くないが、先発として調整を続けるか
「ここから先はまだちゃんと出てないんですけど、1回抹消にはなるので、ファームでは引き続き先発(調整)になると思うんですけど。でも、自分的には先発がやりたいのはありますけど、チームが勝てるのが1番だと思うので、リリーフで呼ばれても、先発で呼ばれても、次こそは絶対に勝てるようにっていうのはずっと意識して準備してはいきたいと思ってます」