【阪神】工藤泰成 打者圧倒し7セーブ目「いつも通り投げていくだけ」3連投で5戦連続セーブ

阪神対巨人 9回表に登板する阪神工藤泰成(撮影・上山淳一)

<阪神4-1巨人>◇29日◇甲子園

阪神工藤泰成投手(24)が3連投で5戦連続セーブを挙げた。3点リードの9回に登板すると、先頭ダルベックを159キロ直球で空振り三振。大城をフォークで遊ゴロに仕留めると、最後は坂本を161キロ直球で一ゴロに打ち取った。打者を圧倒し7セーブ目。「もちろん試合を締めるというポジションにいる以上は、責任感も自分自身で持っていかないといけない」としながらも、「あまり深く考えると良くないことも考えてしまうので、いつも通り投げていくだけ」と頼もしかった。

▼阪神に優勝マジック23が点灯した。2位巨人は残り25試合に全勝で88勝53敗2分け、勝率6割2分4厘。阪神は残り27試合のうち巨人戦3試合に敗れても、他カードで23勝すれば89勝53敗1分け、勝率6割2分7厘で上回る。これで2位以下の5球団の自力Vがなくなり、M23が出た。阪神が巨人戦に勝ってM点灯は08年以来になる。1リーグ時代の37年秋、38年春に連続優勝している阪神だが、2リーグ制後は連覇をしたことがなく、2年連続M点灯は初めてだ。なお、現日程の最短Vは9月14日。

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