<日本ハム5-4ロッテ>◇30日◇エスコンフィールド
ロッテは3試合連続逆転負けを喫した。
先発の田中晴也投手(22)は6回5安打4失点(自責3)で降板した。2点リードの初回1死二、三塁から二ゴロの間に1点を返された。3点リードとした直後の5回には先頭の進藤にソロ本塁打を浴び、さらに1死一塁から清宮幸にも2ランを被弾し試合を振り出しに戻されてしまった。サブロー監督(50)は「彼のテーマはすべてできていたとは思うんですけど、点を取ってもらった後のイニング。そこで2点、3点と取られたんで、そこかな」と指摘した。
同点の7回に登板した2番手の鈴木昭汰投手(27)が1死二塁から水谷に中前適時打を浴び勝ち越しを許した。
打線は初回に2死二、三塁から寺地隆成捕手(21)の中前適時打で2点を先制。5回には安田尚憲内野手(27)の2ランが飛び出すなど5番までのスタメンは全員安打と上位打線が奮闘した。指揮官は「野手は野手で頑張ってるんで、チームなのでピッチャーはピッチャーでなんとか粘って、最少失点で抑えるっていうことさえやってくれれば、結果はついてくると思う」と奮起を促した。
日本ハムに負け越しが決まり「ちょっとずつ差を縮めていって、来年一気にひっくり返せるように、各々課題を持ってやってくれてるとは思うので。ひっくり返せるチームにしていきたいですね」と話した。