【ソフトバンク】育成2年目の漁府輝羽、人生初サヨナラ安打で公式戦初打点「四球狙いはなかった」

ソフトバンク対広島 9回裏ソフトバンク2死二、三塁、漁府輝羽はサヨナラ安打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ファームリーグ ソフトバンク1-0広島>◇30日◇タマホームスタジアム筑後

ソフトバンク育成2年目の漁府輝羽(ぎょふ・こうは)外野手(24)が、人生初のサヨナラ打を放った。7回に代走で途中出場し、0-0の9回2死二、三塁。3ボール0ストライクから強攻も4球目内角直球に詰まり、三塁線へボテボテのファウル。「四球狙いはなかった。自分が決める気持ちでいたが、力み過ぎた」と、5球目のスライダーに食らいついた。ゴロが三遊間へ。広島遊撃手の小園海斗内野手(26)が飛びついて止めたが投げられず、サヨナラ勝ちとなった。

ヒーローインタビューは「人生で初めて。めちゃくちゃうれしい。野球をやっていてよかった」と喜んだ。これが2軍公式戦6安打目で、プロ初打点となった。斉藤和巳2軍監督(48)は「よく最後決めてくれたが、3ボールから打つならあのファウルは勘弁してくれと。いい当たりではなかったがしっかり決めた」とほめた。

漁府はおかやま山陽から東北福祉大を経て24年育成ドラフト10位で入団。右のスラッガーとして期待されている。

【スコア】プロ野球スコア速報>>