【日本ハム】新庄監督「今日はなんと言っても福也君、最高級の査定」山崎福也の好投を大絶賛

日本ハム対ソフトバンク 2回裏、本塁打を放った今川優馬を出迎える新庄剛志監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム2-1ソフトバンク>◇1日◇エスコンフィールド

意味ある1勝に、日本ハム新庄剛志監督(54)の声が弾んだ。「投げ合いで勝てたっていうところが、すごい大きい」。首位ソフトバンクの強力打線を今季最少の1点に抑え、逃げ切った。

この試合の前まで、対ソフトバンクのチーム防御率は6・03。もちろん11球団ワーストの相性で、今季大きく負け越し、ソフトバンクに首位独走を許す要因になっていた。

この日は、勝敗こそつかなかったが、先発の山崎福也投手(33)が7回3安打1失点。1回、制球が定まらず先制点を許したものの、力みが抜けた2回以降はテンポ良く打たせて取った。「コースを狙いながら、かつ大胆にという気持ちで投げた」と山崎。8回以降は継投でリードを守った。

新庄監督は「今日はなんと言っても(山崎)福也君でしょう。勝敗はつかなかったですけど、勝敗ついたようなピッチングをしてくれた。最高級の査定をつけます」と、ベテラン左腕を大絶賛。一塁を守る清宮幸と二塁・山県も、再三の好プレーで投手陣を助けた。指揮官は「今日は珍しくファーストの方も…抜群の動きで」と、うれしそう。チームは貯金を今季最多の15とした。【中島宙恵】

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