【ヤクルト】池山監督「なかなかうまくいかない」阪神高橋遥人への攻撃評価も先手取れず…

ヤクルト対阪神 9回裏、ベンチで厳しい表情のヤクルト池山隆寛監督(撮影・滝沢徹郎)

<ヤクルト2-6阪神>◇1日◇神宮

4位ヤクルトが首位阪神に敗れ、今季のカード負け越しが決まった。

先発の吉村貢司郎投手(28)は6月19日広島戦以来の勝ち星を狙ったが、佐藤輝明内野手(27)、近本光司外野手(31)に本塁打を浴びるなど、7回を投げ6失点。130球の熱投も実らず「1発打たれちゃ駄目なところで打たれてしまった」と反省を口にした。

これで9登板連続で白星から遠ざかり、リーグ最多の10敗目。池山隆寛監督(60)は「我慢のしきれない部分が出てしまっているかな。先制して、優位に投球できれば、また内容も結果も変わってくるのかなとは思っています」と振り返った。

打線は2回、阪神高橋遥人投手(30)を相手に山田哲人内野手(34)、増田珠外野手(27)の連打と犠打で好機を作るも得点にはつながらなかった。池山監督は「いい攻め方をしたんですけど、やっぱり2回のチャンスのところで、先取点を取れなかったのが非常に痛かった」と序盤の攻撃を悔やみ、「1本先に出して優位に試合を進めたかったけど、なかなかうまくいかない」と肩を落とした。7回に2番赤羽由紘(26)が中前適時打を放つなど2得点を挙げるも、反撃は及ばず。チームは2連敗となり、CS進出に向け正念場を迎えている。

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